896:Mr.名無しさん[sage] 2009/10/17(土) 00:48:16
自室で寝る準備をしてたらいきなり姉が部屋のドアを開けて入ってきた。
姉「…お腹減った」目を擦りながら俺の部屋の入り口で。
俺「え、今食べるの?もう11時過ぎてるよ?」
姉「だって夕飯に起こしてくれないんだもん…」
俺「起こしたけど眠いっていうから寝かしといた」
姉「ご飯の時くらいは…ちゃんと起こしなさいよ…」目を擦る。
俺「眠そうw」
姉「眠いけどお腹減ったの…!今日のご飯何だった?」
俺「豆腐とワカメの味噌汁とコロッケと野菜サラダとマカロニサラダと…」
姉「お味噌汁だけでいいから温めといて、トイレ行きたい」
俺「あ~、はいはい」
トイレから出てきた姉、味噌汁をご飯にかけて猫まんまにする。
姉「はふ…、はふ…、熱いよ!温めすぎだよ…」
俺「そいつは失礼。ゆっくり冷まして食べなwじゃあ寝るね」
姉「え~」
俺「え~?何よw」
姉「そうやってねぇを置き去りにするのね」
俺「置き去りて」
姉「そうやってねぇに寂し思いをさせるのね」
俺「ご飯食べて寝るだけだろw俺することないもんよw起きてても意味ないじゃんw」
姉「ふ~ん…じゃあ良いよ。寝ると良いよ。おやすみ」
俺「おやすみw」
姉「ふ~ん…寝るんだ…ふ~ん」
俺「…分かったよ、起きてれば良いんだろw」
姉「分かればよろしいwそこに座りなさいw」対面の椅子を指差す。
俺「はいはいw」
会社でこんなことがあったとか、お昼に食べたメロンパンが美味しかったとか、そういう話をしてたらもうこんな時間でした。
姉も寝ました。俺も寝ます。おやすみなさい。
[ 2009/10/17 21:57 ]
■姉 |
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いいなぁ
アーアーアーキコエナーイ
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