759 ：Mr.名無しさん：2010/02/03(水) 19:28:33

ある土曜日の朝。

妹「おはよー！」
俺「・・・はよ。早いね。いつも休みの日は昼まで寝てる癖に」
妹「お、お昼までなんて寝てないよ！　・・・十時くらいだよ」
俺「はいはい。で、どうしたの？　そのバッグ」
妹「ああ、うん。連休だから、久々に○○ちゃんのとこ遊びに行って来る。憶えてるでしょ？　○○ちゃん」
俺「ああ・・・どっか引っ越してった、キミの親友だっけ。何度かウチにも遊びに来てたな」
妹「そうそう！　密かにお兄ちゃんの事気に入ってたんだよ？」
俺「そりゃ初耳」
妹「あはは・・・あたしも子供だったからね。黙ってたんだよ」
俺「何でまた」
妹「う・・・分かんないなら、いいの！」
俺「ふん・・・で、もう行くの？」
妹「うん。もう出るよ」
俺「そ。気をつけて」
妹「うん。おみやげ買って来るからね？」
俺「変な気まわさなくていいから、楽しんでおいで」
妹「・・・ありがと。じゃ、行って来るね」
俺「行ってらっしゃい」

以上、妹との最後の会話。
お帰り、は毎年お盆の時期に言ってます。

455 ：233：2010/02/04(木) 02:10:20

姉とスノボ行った時の会話一部

姉「よし、とりあえず一番上まで行こう」
俺「え、いや、とりあえず中級辺りでならしていかない？」
姉「いいからいいから、リフト乗ろう！」
俺「お、おう」

俺、ショートスキー。姉、スノボ。
リフトに乗ろうとしたら姉が中途半端な位置で、もたもたしだした。
姉「あ、ちょっ、弟！進まなくぁｓｆふじこｐ！」
俺「！？何してんの！ｗ手ぇ出せ！ｗ」
姉の手を掴んで、引き寄せて抱え上げるようにリフトに乗った。
リフトのスピードを緩めてくれた機関士のおっちゃんに感謝。
俺「あぶねー！ｗ」
姉「あははは！いやぁ、危なかったｗ」
俺「初っぱなからやらかしてくれるなよｗ」
姉「ごめんごめん！ｗ足がもつれてさｗにしても、この年で弟に抱えられてリフト乗るとは思わなかったわｗ」
俺「準備運動も適当にしかやってないからだろ！ｗ気をつけてよｗ」
姉「おｋ、気を付けるｗよし、じゃあ、準備運動がてら中級辺りから行きますかｗ」
俺「そうしようｗ」

妹は仕事で行けなくて、結局姉と二人で行ってきた。
ちなみに姉が俺を呼ぶとき(文中の弟のとこ)は名前呼び捨て、俺が姉を呼ぶとき(文中の姉のとこ)は名前＋ねぇ。
周りからどう見られてたかはもはや気にすまい。

まぁ、昼飯のラーメンとカレーを分けあったりして、キャッキャウフフしてきたわけだが。

わざわざ遅レスで、何が言いたいかと言うと、また今度の休みにスノボ行ってきます。
今度は姉妹と３人で。




463 ：Mr.名無しさん：2010/02/04(木) 15:15:53
>姉の手を掴んで、引き寄せて抱え上げるようにリフトに乗った。
>姉の手を掴んで、引き寄せて抱え上げるようにリフトに乗った。
>姉の手を掴んで、引き寄せて抱え上げるようにリフトに乗った。