28 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 ：2007/06/16(土) 17:12:53.24 ID:0HOJaCW8O

姉「寿司食いたい、しーすー」
俺「・・・しーすー」
姉「しーすー食いたい」
俺「・・・」
姉「・・・」

60 ：水先案名無い人：2009/02/27(金) 12:47:10 ID:QX+oRO0e0

姉「…おはよ～…」
俺「…もう昼なんだけど…」
姉「おはよう」
俺「だから、昼だって」
姉「お　は　よ　う」
俺「お、おはようございます…」

姉「何これ？」
俺「見てのとおりラーメン。俺の昼飯」
姉「サンドイッチ」
俺「は？」
姉「サンドイッチ！」
俺「そんなに食いたきゃ自分で買って来いよ…。ラーメンのびるだろ。」
姉「サ　ン　ド　イッ　チ！」
俺「…コンビニ行ってくるよ…」
姉「スタバのフィローネベジタブル」
俺「駅前まで行けってか？！」
姉「フィ　ロー　ネ」
俺「…行ってきます…」

姉「ズズズズ･･･」
俺「それ、俺の昼飯！なに食ってんの！！」
姉「のびる前に処分。エコロジーだ。」
俺「俺の昼飯…」
姉「泣くな弟よ。2000円だけ私の財布から使用する権利を与えよう。」
俺「お姉さま、行ってまいります。」

170 ：Mr.名無しさん：2010/08/21(土) 21:04:56

姉「アイスコーヒー飲む？」
俺「飲む」
姉「100円になります」
俺「じゃ、いらね」
姉「うそうそｗ」
俺「まったく」
姉「ほら」
俺「お、ありがとう」
姉「冷たいもの飲み過ぎだよね、最近」
俺「暑いとどうしてもそうなってしまうよな」
姉「あっついこぶちゃでも淹れてこようか？ｗ」
俺「やめてくれｗ」

他愛なさすぎる・・・




171 ：Mr.名無しさん：2010/08/22(日) 10:47:29

なんでもないようなことが幸せだったと思うのさ

428 ：おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日：2010-08-16 23:52:12 ID:3aargp/d

妹「兄ちゃん兄ちゃん」
俺「何～？」
妹「みりんを１０回言って！」
俺「お～？みりんみりんみりんみりんみりんみりんみりんみりんみりんみりん」
妹「首が長い動物は！？」←(なんかニヤニヤしてる)
俺「…きりん」
妹「( ・ω・)…ん？…。Σ( ﾟДﾟ)あれっ！？」
俺「それやるなら鼻の長い動物は？じゃない？」
妹「あれ～、そっかぁ～。おっかしいなぁ…巧妙な罠にはめられたな」
俺「何もしてないけどな。…あ、お前スカートから何か出てるぞ」
妹「えっ！？何何！？」
俺「ほらそれ、それ。あ～見えてる見えてる」
妹「えぇっ！？何よ！？どれ！？」その場でくるくる回る。
俺「足」
妹「(;ﾟ∀ﾟ)…足…？…ちょ！！マジでうぜぇ！！(笑)」
俺「足の他に何か出るもんあんのかよ(笑)」
妹「…そりゃあ色々…」
俺「色々あんのかよ！(笑)」
妹「マジでうぜぇ！！(笑)」

頭悪いけど可愛い妹。
悪い男に騙されたりしないか、兄ちゃんは心配だよ。

151 ：Mr.名無しさん ：2010/08/17(火) 21:53:19

友達がぬいぐるみとかマスコットとかの関係の会社に勤めてるんだけど
「結構廃棄とか返品でるんだよねー、あははー」って言ってたので、
「よかったら、その廃棄ちょっと多めもらえない？」
「じゃあ、今度送ってあげるね！」

そして先日、家具とか入れるような大きさのダンボール数個が家に届く。
中身は勿論ぎっしり大量の大小さまざまなぬいぐるみ達
とりあえず、気に入ったカピバラとぶっさいくなウサとネコを貰って、
残った数十個の人形は姉のベッドに積んでおいた。

姉帰宅。
いつも通り会社で溜めたストレスで不機嫌そうな顔のまま部屋へ
そして響く『なっ、なんじゃぁぁああああ！？』

その晩姉はにっこにこで晩飯を食べて、鼻歌付きで風呂に入って
ふへへへへぇって笑いながらぬいぐるみに埋まっていた

ちょっとだけでもストレス癒せないかなぁ、と思ってたんだけど
元気になったようでなによりだ

137 ：Mr.名無しさん：2008/07/19(土) 15:45:24

姉｢ちょっと弟～！｣
俺｢どした？｣
姉｢あそこにあるの取ってよ～｣
俺｢うーん、脚立ないと無理だなー｣
………………
姉｢脚立あった？｣
俺｢なかった。どうする？｣
姉｢うーん…あっ、そーだ！｣
俺｢？｣
姉｢肩車して♪｣
俺｢…どっちが下？｣
姉｢あたしが上！♪｣
俺｢しょうがない｣

姉を肩車しましたというお話しでした。で、取ったのは、かき氷作るヤツ。美味しく頂きました。両方の意味で。

138 ：Mr.名無しさん：2010/08/14(土) 18:49:24

北海道旅行から帰ってきた姉ちゃん
五稜郭タワーに行ったらしくて
土方歳三の銅像の写真をみせてくれたんだけど

姉「これ誰だか分かる～？」
俺「あ！土方歳三？」（俺、歴史好き。特に幕末）
姉「そう！よく分かったね！！」
俺「うん」
姉「土方歳三って旅人だったんだね～」
俺「･･････え？」

388 ：Mr.名無しさん：2008/08/05(火) 10:28:38

昨日、うちの辺りは雷雨だった。

俺「ただいまー」　← 濡れネズミ
姉「おかえり。すごい雨だね」
俺「風はないけど、跳ね返りで傘が役にたたなかったよ」
姉「お風呂行くでしょ」
俺「うん。くそーシャツが脱げない。引っ張ってくんない？」　← 玄関で脱いでる
姉「すごい、ビショビショだ」
俺「それは汗」
姉「うえっ汚いｗｗｗ」

15 ：Mr.名無しさん：2008/07/13(日) 00:23:28

姉「どう？（眼鏡のフレーム変えた）」
俺「んー、似合うね」
姉「だからぁっ！どう？って聞いてるでしょ！！」
俺「似合うよ」
姉「ちっ！ああーっ！そういうのじゃなくてなんかるでしょ！」
俺「だって、似合うんだからそれしか言いようが無いよｗ」
姉「んーー、だからさぁ、赤いフレームも結構いいね！とかあるでしょ！」
俺「あぁー」
姉「ね？ね？あるでしょ！？」
俺「形が変わったのはいいね。で、そのヒモもいいね」
姉「あぁ、これ？グラスコードね。結構外したりするから便利だよ」
俺「それビーズなんだ？」
姉「そうだよ。可愛いでしょ」
俺「すごいな、こんなのどうやって作るんだろう」
姉「いいでしょ～。高かったんだから」
俺「いいね」

姉はコンタクトは使用せずメガネを愛用する。どうやら世間ではメガネも
ファッションの中の一アイテムとして位置づけられてるらしく、姉もメガネを
たくさん持っている。メガネ姉の需要はいかに。




16 ：Mr.名無しさん：2008/07/13(日) 00:45:12
>>15
メガネだと魅力３０％増

599 ：Mr.名無しさん：2008/08/21(木) 17:56:09

姉「花火するからバケツに水張って持っておいで～。火を使うときは先に水を用意よ！」
俺「はーい」
姉「○ちゃんはマッチを摺ったことある？」
俺「ない」
姉「じゃ、やってみようか」
俺「怖いからやだ…」
姉「お手本見せるからｗマッチも摺れないなんて大きくなったら困るよ～？」
俺「…ﾊｲ」

マッチを折りながら練習をしたのもいい思い出。
盆に久しぶりに会ったせいか昔を思い出したわ。
書いてて思ったが、姉上様に逆らったことないかもしれん。俺弱すぎｗｗ

593 ：Mr.名無しさん：2008/08/21(木) 14:39:49

姉と俺は年齢が離れてるもんでガキの頃はほんと面倒見てもらったわ。

姉「○ちゃん。明日ディズニー（プール・祭り・花火・スタンプラリー等）行くよ！」
俺「ﾎﾝﾄ!？ヽ(´ー｀)ノ ﾔﾀｰﾔﾀｰ！」
姉「私は方向音痴だから、地図見る役は任せるからね」←俺の方向感覚の訓練だったらしい
俺「ﾊ､ﾊｰｲ！」

「親がどこにも連れてかないから、あんたが不憫だったみたいよ」とか
最近親に言われて目から塩水が…。
当時はなんも考えてなかったが、普通の高校～大学生は消防と遊ばんわな…。

610 ：Mr.名無しさん：2008/08/22(金) 07:45:57

姉「（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ」
俺「・・・・・」
姉「おねぇちゃんここにいるよー（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ」
俺「もう許してくれ」

盆明けの月曜朝、俺なんか寝ぼけてたみたいでカーチャンに
「姉ちゃんどこ行った？？？」と泣きそうな声で聞いたらしい
しかもそれなんとなく覚えてるんだよね
それ以来毎朝毎朝・・もう金曜だぞ勘弁してくれよ
覚えてるだけに死にたい

388 ：ななしのいるせいかつ：2010/07/30(金) 13:16:26

姉が珍しく朝から髪を巻いて化粧して部屋着ではなく外出用の服を着ていた。

俺「どっか行くの？」
姉「デート！昨夜アマゾンから届いた十番隊隊長の彼とラブラブちゅっちゅしてくるから晩御飯まで私の部屋に入らないように！」
俺「やったね！姉ちゃんもリア充の仲間入り！」
姉「これでこの夏を乗り切れる！」


リアル彼氏ができないのは、下ネタに走りすぎるせいだよ。
あとすっぴんは阿修羅にそっくりなのに化粧で雰囲気佐々木希に化けるの本当に怖いからやめてね。
それと原田は十番隊じゃなくて十番組だからね。

127 ：Mr.名無しさん ：2010/08/11(水) 12:04:19

姉「おはよう」
俺「ございます」
バシッ　頭叩かれる
俺「おはようございます・・・」
姉「代休？夏休み？」
俺「代休」
姉「そう」
俺「コーヒー温める？アイスがいい？」
姉「温めて。あんた今日の予定は？」
俺「お墓参り行かない？」
姉「私もそう言おうとしたのよ。先に言うなｗ」
俺「ごめんｗ」
姉「お墓の近くに貸切の温泉あったでしょ？」
俺「あったね」
姉「帰りに入るわよ」
俺「久しぶりの温泉だ」
姉「私も。ごはん食べたら出発ね、それまでに準備」
俺「はい」

昼ごはん食べたら行ってきます。

113 ：Mr.名無しさん ：2010/08/10(火) 20:45:46

今日も姉と夕飯の買い物に出掛けたんだが、買い物袋を俺が３つ持って姉に１つ持たせたら急に姉がポロポロと泣き出した。

俺「Σ(;ﾟдﾟ)どうした！？」
姉「え！？あ、あれ！？いや、大したことじゃない！違うの！何でもないの！」何かグスグスしてる。
俺「何でもなさそうに見えないけど！何があった？俺何かした？どっか痛いか？」
姉「違うの！痛くない！何もしてない！違うの！何かちょっと感動っていうかしんみりっていうか！」
俺「感動？何にだよ…。ほらティッシュ。荷物も持つから貸しなよ」(慢性鼻炎持ちなのでポケティは常備)
姉「あ、ありがと。いや、えぇと、あのね、やっぱりさ、ねぇからしたらね、小さい頃から弟はさ、ずっと弟なわけよ」
俺「あぁ、うん。そりゃあそうだろね」
姉「昔はさ、お買い物行くときでもねぇが荷物持って弟はついてくるだけだったのにさ、今はほとんど弟が持ってくれるようになったじゃない」
俺「そりゃ、男なら普通はそうするでしょ。俺のが力あるんだし」
姉「子供子供と思ってた弟もいつの間にか大きくなってたんだなぁ…、って何か感動しちゃった」
俺「何それｗっていうか今さら？ｗ」
姉「ついこの前まで身長もあんなにちっちゃかったのにさ、今じゃ見上げるほどだしさ。背中もめっちゃ広くなってるしさ。立派になったなぁって」
俺「ぐいぐい成長しましたからｗっていうかお前はオカンかｗ」
姉「ホントに大きくなったよね。でも体は大きくなっても弟はいつまでも弟なんだからね！ｗわかってるの！？」
俺「わかってるよｗｗ」
姉「ならよし！あ～、っていうかもう歳かな。涙腺が弱くなってきててさぁ。映画でもドラマでも何かにつけて泣いちゃうんだよね」
俺「もう老化？ｗ２６歳でんなこといっててどうすんだよｗ」
姉「老化じゃないとすると、感受性が高まってきてるって言えば良いのか！成長か！成長だな！？ｗ」
俺「知らんがなｗ」

結構うろ覚え、何かよくわかんないけど、大きくなったねってさ。
いきなり泣き出した時はどうしようかと思ったわ。
でも人って笑いながらというか微笑みながらいきなり泣けるんだな。驚いたよ。

面白そうだから今度、日頃の感謝を込めた手紙でも送って反応を見てみようかな。